
宿を出て、余分な荷物はバスに入れ徒歩でトロッコ列車の駅まで。
←トロッコ列車のスタンプ
宇奈月の文字はももクロが書いたとか。千代菊さんへのお土産。
列車は予約済みで結構混んでいた。
1列3人掛けのところを2人で。ラッキー!
それでは、一緒に景色をお楽しみください。
























紅葉よりも黄葉。千畳敷カールと雰囲気は丸で違うが黄葉という点では同じ。
途中ダムや発電所があり、新柳河原発電所(2段左)などは西洋の城かと思う作りで遊び心を感じる。
鐘釣駅で降りて、45分ほどのフリータイム。5段中からが7段左まで。
万年雪展望台に行き、見ると小っちゃい万年雪の塊で、写真を撮る気も起らんかった。
更に進んで、河原露天風呂は河原へ降りることなく上から覗いただけ。
駅に戻って、如来三尊を見に行った。(6段中=釈迦如来・大日如来・弥陀如来)
階段を20段ほど登った所にあり、振り返ったら絶景(6段右)が待っていた。
駅員さんが皆親切で、積極的に写真を撮ってくれる。
その後、地ビールの試飲ができる宇奈月ビールに立ち寄り帰りの途についた。


降りて、バスは天王寺まで。
御堂筋はイルミネーションの
灯りが点いていてラッキー!
難波について『鼎泰豊』
最後の最後で、キン肉マンの
ラピートを見たので1枚。
11月旅はこうして終わりましたが、バスツアーは効率はええけどやっぱり好かん!
効率が悪くても行きたい所をじっくり訪れる方がええ。気ままな旅の良さを再確認できた旅でした。
(おしまい)