津軽半島から下北半島へ行くのは
フェリーが一番ってことで、約1時間
離れた港まで急いだ。
遅れると大変。9:20蟹田港発。
←脇野沢港に着いてから1枚
道路脇の壁面強化工事→
仏ケ浦
下北半島西側にある仏が浦目指して走る。
突然、仏が浦⇐の道標があって、あわてて左折。
駐車場に着いた。トイレがあるだけの駐車場。
とことこ歩き出した。山道と階段。長~い!
←この花をじっくり見てるご婦人が丁度通りかかった私に
「チェリーブロッサム?」
「ノーノー、チェリーシーズンフィニッシュ!」
とブロークンイングリッシュで返事したあと、何の花やろか?ウツギかなぁ?
自信がないのでそのことには触れず、どこから来たの?日本はどう?など
T子と二人で片言のブロークンで話しながら下りて行った。
シンガポールからの旅行者で、日本は自然があって美しいと言っていた。
*写真の花は、後日調べでタニウツギというものでした。
階段の最後の所にちょっとした洞窟があり、地蔵さんが。
その隣のお堂も地蔵尊を祀っていた。
仏が浦を散策し、奇岩は写真で見たのと変わりないが、
海がきれいなのには感動もんやった。
T子は大阪のおばちゃんで、飴ちゃん外交をしてた。
←国道から仏が浦全景が見えた
走っていてT子が見つけた。
お寺のワイナリーの看板。
寄ってみた。
販売所は開いていたが、人が
いない。電話で呼び出してくれ
と書いていたが、我々は電話を
持っていない。
値段も高いから早々に退散。
大間崎
今回の旅行のメインのひとつ
本州最北端の大間郵便局。
敬意を払(はろ)て1枚。
大間崎のモニュメント→
トラックドライバーも写してた。
天童よしみの歌碑があったが、
知らない歌やった。
恐山
時間が早かったので、翌日に予定してた恐山にも行った。
恐山も地蔵尊を祀る日本三大霊場のひとつで、あとは高野山と比叡山。
“いたこ”がいて死者と交信するなど、おどろおどろしいイメージを持っていたが、
建物は整然としていて、他の寺社と違うのは境内の中に温泉施設があることと
硫黄が噴き出す岡に社が建っていたりすることか。。。賽の河原。。。
ちなみに“いたこ”さんは予約制になっていた。
つづく・・・